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とりあえず生きてました。

何なんでしょう・・・。この最近の忙しさは…。

普通の3倍位忙しいです。

仕事はちょっと忙しい程度なので、やはりあれか…。


っていうか、最近何かにつけて「何とかお願いします」と頼んでくる人多いなぁ…。

うんざりしてるんですが…。


ま、最近は「私は少なくともあなたの3倍は忙しいので、自分でやって下さい」と断れるようになりました。

これも成長ってヤツでしょうか?


と言うことで何とか生きてます。

ネタはたくさんあるのですが、そのうちUPしたいと思います(できるかな?)。
# by sportsmode | 2012-04-23 23:33 | お知らせ
今日は3月11日。

去年の今日は寒い日でした。

商工会の集まりに遅刻しそうで、大急ぎで着替えていたのを覚えています。

思ったよりも揺れが収まらず、電気も不通。
東北中、日本中が大混乱に陥ったあの日。

たくさんの方々が亡くなりました。

たくさんの方々が未だに苦しい生活を強いられています。

早く、東北が復興するように祈って寝るとします。

また、明日から一生懸命頑張ろう。
# by sportsmode | 2012-03-11 23:21 | 何か他の
実は、現在本は3冊目に突入していました。

そして、2冊目は「スティーブン・ジョブス 脅威のイノベーション」という本を買っていたのですが、数ページ読んだところで、どうやら何処かに忘れてきてしまったらしく紛失・・・。

結構面白そうだったので残念です。
そして、1800円近いお金を出して数ページとは・・・。   何たる不覚。


さて、2冊目は「マーク・カヴェンディッシュ」です。

まぁ、ここまで読んでこの名前が誰だか分かる人は、ここのブログに立ち寄る人にはいないはず(笑)

[本の説明(アマゾンより)」
1985年生まれ。イギリス王室属国マン島出身の自転車競技選手。
その圧倒的なスプリントから、「マン島超特急」や「キャノンボール」の異名を持ち、
09年ツールではステージ6勝、10年、11年のツールではステージ5勝を記録し、
11年にはシャンゼリゼゴールを3年連続で制し、ポイント賞のグリーンジャージも獲得。
2011年の世界選手権ロードレースも制した。現在最強のスプリンターと言える

マーク・カヴェンディッシュ  2/60_c0131035_251826.jpg


そう、私の長い長い趣味である自転車ロードレースのトッププロ選手です。

そんな彼が、2008年のツールドフランスを振り返りながら、自分の半生を綴った本になります。

彼はスプリンター・・・。

自転車選手といっても、いろいろな選手がいます。
山岳(登り坂)が得意なクライマー。
平坦路が得意なルーラー。
細かい起伏のあるコースで強いパンチャー。
タイムトライアルが得意なTTスペシャリスト。
あらゆるコースをそつなくこなすオールラウンダー等、様々なタイプがいます。

その中でもスプリンターとは、ゴール前の数百m、たった数秒の勝負で勝利をもぎ取る瞬発力に優れた選手です。

私も、完全にスプリンタータイプなので、今回はとても感情移入して読めました(笑)

特に山登りコースで内容等は、正に共感できる内容で思わず苦笑しながら読んでいます。


さて、この本は筆者の若いころの思い出話や、プロやハイアマチュア時代の苦悩等、
当時23歳の彼が等身大で描かれています。

また、90年代~現在のドーピング問題にも触れています。

自転車競技の一番の特徴である、アシストとエースの関係等が彼の視点を通し、人と人の献身的な協力がいかに大事であるかを実感できました。

23歳という若さと、プロとして大きく成長していく姿。

彼の成長には思わず感心してしまいます。

23歳の文章ですから、多くは期待できませんが(俺よりはよっぽど良いけど)、学び得ることはたくさんあったと感じています。

酔っ払ってるので、文章支離滅裂ですが。

10年後の彼を見てみたいと感じました。
そしてもう一度本を書いて欲しいと感じさせる1冊でした。
# by sportsmode | 2012-03-10 02:05 | 読書
さて、このブログで本の話をするのは初めてかと思います。
別に書く必要も無いといえば無いのですが、
今年の目標を2月初旬に「本を60冊読む」と決めたので、一応振り返りも含めて書き残しておこうと思います。

という訳で、第1冊目は高野和明著「ジェノサイド」という小説です。
高野和明 著 小説「ジェノサイド」を読む…。 1/60_c0131035_041613.jpg


[あらすじ(アマゾンより引用)]
創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに死んだ父からのメールが届く。傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、コンゴ潜入の任務を引き受ける。二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる――。


さてこの小説、活字離れ久しいワタクシにとっては相当なボリューム全590ページからなる物語です。

急死した父からのメールに翻弄され、人生が大きく変わる大学生。
治療方法のまだ無い病に侵された子供の為に、傭兵の道を選んだ兵士。
椅子の上で一言「指示を出す」だけで、数千・数万人の運命を変えることのできる男。
不運としか言い様のないアフリカの子供たち。

様々な人々の姿が複雑に絡み合い、一気に話は展開していきます。

買う際にミステリーと書いてあったので、ミステリー小説かと思っていたのですが、どちらかと言うと「映画に例えるとアクション映画」的な作品でした。

その名の通り、「ジェノサイド(大虐殺)」という言葉が最後まで鍵を握ります。
ある時は直接的に、ある時は間接的に、読み手にこの言葉で迫ってきます(抽象的ですみません)。

非常に物語の進め方が上手なので、結構楽しめました。



ただ・・・。

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# by sportsmode | 2012-03-09 01:28 | 読書
久々に秋田空港に立ち寄ってみました。

ちょうど、JALの羽田便が離陸していったのでパチリ・・・。
久々の秋田空港・・・。_c0131035_2315183.jpg


久々の秋田空港・・・。_c0131035_23152761.jpg


久しぶりに撮影したら、見事に露出間違えてました・・・。

ANAのA320も撮ったのですが、残念ながらボツです・・・。
# by sportsmode | 2012-03-05 23:10 | 飛行機